「食といのち」(辰巳芳子 著)
著者は嚥下困難になった親の介護経験からスープに着目して、いのちをつなぐスープを広く勧めています。
昔、雑誌クロワッサンでよく取り上げられていた「いのちのスープ」。
本を買ったなぁ(もう手元にないけど)。
おこもりしている今、「食」についての本を読んでみたくなりました。
<辰巳さんの言葉>
*人は何を食べるかによって、どういう人間になるか決まってくるのではないか
*健康のために食べなければというのでなく、この季節にはこれが美味しいから食べると言う感覚を持つ
テイクアウトばかりでなく、丁寧な食事もしなくちゃ。