「マル暴甘粕」(今野敏 著)
今野さんのマル暴シリーズにはまりました。いっき読みです。
警察らしくないと暴力団からも言われている、気のやさしい甘粕さん。
怖い世界に足を踏み入れて、仕事に一生懸命だから面白い。
任侠シリーズを読んでからだと、人物が重なっていてさらに面白いと思います。
読書の時間7-⑮
投稿日:2024年1月27日 更新日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:2024年1月27日 更新日:
「マル暴甘粕」(今野敏 著)
今野さんのマル暴シリーズにはまりました。いっき読みです。
警察らしくないと暴力団からも言われている、気のやさしい甘粕さん。
怖い世界に足を踏み入れて、仕事に一生懸命だから面白い。
任侠シリーズを読んでからだと、人物が重なっていてさらに面白いと思います。
執筆者:masumi
関連記事
「平山郁夫 シルクロードコレクション展」(阪急百貨店梅田)を見てきました。 平山さんの日本画は、いつ見ても神秘的な気持ちになります。呼吸するのを忘れるような。 今回の展示は、150回ほど取材旅行をして …
「日本文学を読む・日本の面影」(ドナルド・キーン 著) 先日読んだ「黄犬交遊抄」に感動。日本文学研究者のキーンさんが、どのような講義をされていたのかをもっと知りたく、この本を手にしました。 アメリカ生 …
横山大観記念館 史跡・名勝指定記念展「画業と暮らしと交流」を京都高島屋で見てきました。 日本画の巨匠大観の作品はもとより、幅広い交流がわかる書簡や写真などが数多く展示されています。 著名人との手紙は巻 …
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(眞邊明人 著) 選挙前に見つけた本。かなり期待して読みました。 2020年総理大臣がコロナで感染死亡して、「日本の歴史に名を刻んだメンバーでA1最強内閣を作る」 …