祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

ウィリアム・モリス

投稿日:

ウイリアム・モリスと「英国の壁紙展」(阪急百貨店)を見てきました。
自宅改装時、おとなし目・花いっぱい・大胆柄など、壁紙を選ぶのに苦戦し勉強もしました。
メーカー展示場・モデルルームなど足しげく通いました。
そんな目で見ると、やはり自然をテーマにした柄は優雅さと落ち着きがあるなと思います。
最近の日本の家の壁は、ほとんどが「白」の凸凹の変形壁紙ばかりで、あんまり変化がない。
だから冒険したかったのですが、最終的にやはり我家も「白」に落ち着いちゃいました。
 
明治維新時、漆喰や金を使った壁の手法が英国に大きな影響を与えてます。日本の技術すごい!

 

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間7-⑩

「秋山善吉工務店」(中山七里 著) 頑固おやじ奮闘記のイメージで手にした本ですが、ずいぶん違っていました。 前半は子供のいじめやドラッグの話で、善吉さんはほとんど出てこない。 後半で、家族が工務店に住 …

大西ユカリショー

ライブレストラン「フラミンゴ ジ アルージャ」で大西ユカリの歌を聞いてきました。 ゴスペルやソウル音楽を中心に、昭和の歌も多く歌ってくれて心地よかった。 大阪を中心に活動しているバリバリの関西人なので …

読書の時間3-⑦

「わたしが消える」(佐野広実 著) 江戸川乱歩賞受賞記事を読んで、図書館に予約。 偶然、検査で認知症の初期段階だとわかった元刑事が主人公。施設に置き去りにされた認知症の人の過去を探っていくところから話 …

史跡・重要文化財適塾

幕末に緒方洪庵が開いた学塾「適塾」が、大阪の北浜に保存されていました。(偶然通って見つけました) 蘭学者で医者で教育者の洪庵は、天然痘予防などに大きな功績を残されています。 門下生には、橋本左内、大村 …

堀文子展

日本画家 堀文子さんは今年2月100歳で逝去。その追悼展が、京都高島屋で開催されていました。 これが堀さんの作品?と分からないようなのも含めて、多種多様の作品があります。 本人も「その時をどう生きてい …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告