祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

ウィリアム・モリス

投稿日:

ウイリアム・モリスと「英国の壁紙展」(阪急百貨店)を見てきました。
自宅改装時、おとなし目・花いっぱい・大胆柄など、壁紙を選ぶのに苦戦し勉強もしました。
メーカー展示場・モデルルームなど足しげく通いました。
そんな目で見ると、やはり自然をテーマにした柄は優雅さと落ち着きがあるなと思います。
最近の日本の家の壁は、ほとんどが「白」の凸凹の変形壁紙ばかりで、あんまり変化がない。
だから冒険したかったのですが、最終的にやはり我家も「白」に落ち着いちゃいました。
 
明治維新時、漆喰や金を使った壁の手法が英国に大きな影響を与えてます。日本の技術すごい!

 

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

「罠」(兵庫県立芸術文化センター)を観劇。 フランス戯曲のサスペンス劇で、登場人物は6人だけ。 (加藤和樹・白石美帆・渡辺秀・初風緑・山口馬木也・筒井道隆) どんでん返しもありすごく面白く、休憩なし2 …

読書の時間2-⑲

「月まで三キロ」(伊与原新 著) 作家は理工系で専門は地球惑星物理学。 この作品は、新田次郎文学賞受賞の作品。とても理工系とは結び付かない日常のお話です。 「月まで三キロ」は自殺の場所を探す男がタクシ …

高槻明月能

「第27回高槻明月能」(高槻芸術文化劇場)を鑑賞。NHK大河の関係なのか源氏物語関連。 1部、「独調 源氏供養」は紫式部が生前作品の供養をしなかったので、死後も苦しむ話 2部、「狂言 因幡堂」は野村萬 …

リサ・ラーソン展

スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの展覧会を、阪急百貨店(大阪)で見てきました。 自然に囲まれた国で創作する、優しくかわいい動物や素朴な作品は、ほっこりしますよ。 日本の陶芸のような作品もありなじみや …

読書の時間5-⑥

「風よあらしよ」(村山由佳 著) 吉川英治文学賞受賞作品で、100年前の活動家・伊藤野枝の生涯が書かれています。 この本を読むまで知らなかった人物です。 28歳で虐殺されるまでに、3度の結婚、不倫、7 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告