祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

クラシックの名曲たち

投稿日:

公開講座「音楽の宝石箱~夜を彩るクラシックの名曲たち」(けやきの森市民大学)に行きました。
仏の哲学者が「すべての音楽は、とどのつまり夜のものだ」と語り、夜には人の心を音楽に向かって開かせるものが潜んでいます。
ベートーヴェン、シューマン、ショパン、リスト、バッハ、モーツァルトの特徴を、説明を交えてのピアノ演奏。
「月光」は、ベートーヴェンがつけたタイトルは「幻想風ソナタ」だった。ショパンは内向的で、リストは外交的で人に聴かせる曲がうまくアイドル扱いされていた。モーツアルトはお茶目な部分があり音楽をおもちゃのように扱っていた。などなど。ピアニスト水谷友彦先生の話はとっても楽しかったです。
講座後何曲か弾いてくださり、コンサートに来た余韻で帰りました。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間3-⑮

「オフマイク」(今野敏 著) スクープシリーズの最新作(2020年7月発行)です。 報道番組の名物記者と堅物刑事の、事件情報を駆け引きのいつものパターン。(シリーズ物なら当然か) でもこの駆け引きがお …

ウォーリーを探せ

大丸ミュージアムで開催の「誕生30周年 ウォーリーを探せ!展」をのぞいてきました。 誰もが知っているウォーリー、心を和ませてくれる笑顔と丸眼鏡。癒し系ですよね。 今回ウォーリー以外の周囲の絵の魅力を発 …

読書の時間9-⑧

「黄色い家」(川上未映子 著) 読売文学賞受賞、2024年本屋大賞ノミネート、王様のブランチBOOK大賞、世界中から翻訳オファー殺到の記事を見て、図書館に予約。1年かかって手元に来ました。 「貧困」か …

阿古屋琴責の段

平成31年1月初春、人形浄瑠璃文楽公演午後の部「冥途の飛脚」「檀浦兜軍記~阿古屋琴責の段」を見てきました。 舞台好きは「蜷川さんの冥途の飛脚との違いを」と言うが、私には蜷川舞台はむつかしくこの作品は見 …

93歳の手習い

実家に行くと「キーボード」が!!カラオケサークルに通っている父が、演奏して皆と歌うのだと購入してた。「軍歌」しか歌えないが、登録されている曲にはもちろんない。ハーモニカ、オカリナを習いに行くも数か月で …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告