祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

京都 旅行

五条坂・陶器まつり

投稿日:2018年8月9日 更新日:

清水焼発祥の地「京都の五条坂」に約400の出店が出て、わが国最大の「陶器まつり」(7日~10日)が開催されているので、水とタオル持参で決死の覚悟で行ってきました。
このまつりは、近くの六道珍皇寺「精霊迎え 六道まいり」の参拝客を目当てに、日頃上品として売れない物を安売りした陶器市が始まりです。
五条坂の横道に入れば、窯元・卸店・小売店などもたくさんあり、近辺は大セールス中。
私は、大きなお皿の上に置く小さな豆皿を目当てに、ぶらぶら散策を楽しみました。

豆皿5つを「まけて」と言ったら、1個おまけと言われた。4つ選んで交渉すればよかった。

 

アドセンス広告

アドセンス広告

-京都, 旅行

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

人と自然の博物館

三田市の街中にある自然史系の「人と自然の博物館」を、のぞいてきました。 会館は大きくて、ゆったりとわかりやすく分類して展示されています。 ・丹波で発見されたタンバティタニス・アミキティアエの恐竜化石が …

飲食店の姿勢

コロナの影響で、飲食店が大変なことになっていますね。 協力したいけど、やはり人が多くいるところは行きたくなく、外食がかなり減りました。 1週間前、昼時間を少しずらしてお店に入りましたが、人気店もやはり …

金戒光明寺

(こんかいこうみょうじ)の特別拝観に行きました。 人混みの三条から歩いていける距離なのに、外国の観光客はほぼゼロ。ゆったり静寂の中での拝観。 幕末・会津藩・新選組にゆかりがある寺で、近藤・土方が松平保 …

鏡文字

京都近代美術館近くのお蕎麦店「桝富」(自家製粉・石臼挽蕎麦)でざるそばをいただく。 店内に「馬」の逆文字が掛けてあったので若い男性店員に聞くと「知らない。あの鏡文字ですよね」と言う。若い男性からさりげ …

万博いく1

来月99歳の父と、車椅子で万博に行ってきました。 高いと言われている駐車場(6500円)は、利用せざるを得ない。 1970年の大阪万博を経験しているので、つい昔と比較してしまう。(反省) 駐車場からシ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告