「おしどり」と読みます。
1939年公開マキノ正博監督・片岡千恵蔵主演のオペレッタ映画の舞台化です。
オペレッタ喜劇が白黒映画の時代にあった驚きと、作品のすばらしさに感動しました。
明るく愉快で、楽しくなる作品。全然古くない!猛暑をぶっ飛ばせます。
2部は久しぶりの岡田先生作・演出のロマンチックレビューで期待が大きかったが、割とさらっと終わってしまい残念。
しかしパステルカラーの柔らかい世界で、うっとりした時間を頂きました。
やっぱ、宝塚に来ると元気もらえます。(外は暑いけど)
なんと!劇場に立見席の席が出来てた・・