「平山郁夫 シルクロードコレクション展」(阪急百貨店梅田)を見てきました。
平山さんの日本画は、いつ見ても神秘的な気持ちになります。呼吸するのを忘れるような。
今回の展示は、150回ほど取材旅行をして描かれた作品だけでなく、収集された装身具・工芸品・織物なども「平山郁夫シルクロード美術館」から展示されています。
美術館の「シルクロード展」並みの、貴重で豊富な作品がいっぱいでした。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「平山郁夫 シルクロードコレクション展」(阪急百貨店梅田)を見てきました。
平山さんの日本画は、いつ見ても神秘的な気持ちになります。呼吸するのを忘れるような。
今回の展示は、150回ほど取材旅行をして描かれた作品だけでなく、収集された装身具・工芸品・織物なども「平山郁夫シルクロード美術館」から展示されています。
美術館の「シルクロード展」並みの、貴重で豊富な作品がいっぱいでした。
執筆者:masumi
関連記事
ゆるキャラの元祖で、うまいへたの物差しで測れないおおらかな作品「日本の素朴絵」展(龍谷ミュージアム)に行ってきました。 室町から江戸にかけての作品が多いですが、ちょっと面白い埴輪なども。 昔のプロアマ …
現代語訳「論語と算盤」渋沢栄一(守屋淳 訳) 1916年に刊行された「論語と算盤」(そろばん)の現代語抄訳版。 NHK大河ドラマ「晴天を衝け」をしているので、手にしました。 資本主義の中で、「論語」に …
直木賞と本屋大賞をダブル受賞した「蜜蜂と遠雷」(恩田陸 著)のご紹介。 500ページ越えで今は珍しい二段組というボリュームなのに一気に読めました。分厚い本なのに、内容はたった1つのピアノコンクールの話 …
「地図と拳」(小川哲 著) 直木賞受賞作品で紹介されていたので、ずいぶん前に図書館に予約。 忘れたころ本が来たら、なんと660頁を超えるの長編だった。 貸出期間2週間で読むのは・・私には無理でした・・ …