祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

心の講座

投稿日:

龍谷大学校友会主催の「心の講座」に数年前から通っています。
校友会会長が薬師寺管主 村上太胤さんで、この方のごあいさつを聴くだけでも面白い。

今までの講演者は大学教授や寺院長老の他に、池坊専好(華道)、井沢元彦(作家)、滝田栄(俳優)、夢枕獏(作家)、竹下義樹(全盲弁護士)、松平定知(フリーアナウンサー)など有意義なお話をしてくださる方がいっぱい。
参加するたびに、本当に心が落ち着き、なんとなく笑顔になります。

今回は増田明美さん(大阪芸大教授・スポーツジャーナリスト)でした。
話がうまい!おもしろい!さすがです。
大きな挫折(五輪途中棄権)を経験して、今、増田さんの好きな言葉は
「おかげさま」人に感謝する心です。
「明るさ求めて、暗さ見ず」

人は「皆、目標が違う人生の長距離ランナー」。
励ましあい声を掛けあうことで、ハッピーになれるんじゃないかな。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ハープの聴き比べ

高槻市「けやきの森市民大学講座 音楽の宝石箱」で、大きさが違うハープの音色の違いを聴きながらのお話です。 Sサイズは肩にかけて腰で支えて持ち歩ける形。映画ビルマの竪琴に出ていた様な形。 Mサイズはアイ …

読書の時間⑰

ブルックリンの少女(ギヨーム・ミュッソ著) 最近日本人作家の本を読むことが続いて、海外のが読みたかったので、新聞広告を見てすぐに飛びつく。 「最後の最後まで予期してないどんでん返し」「フランスNO1作 …

誰もが歌う、知らない歌

高槻市観光協会設立記念「カジュアルクラシックコンサート」に行ってきました。 大フィルのヴァイオリン中心に15人ほどの演奏ですが、モーツァルトやチャイコフスキーの曲を、生演奏のだいご味で楽しみました。 …

大阪発祥の文楽

4月公演は太夫(浄瑠璃語り)の襲名披露があったので、「口上」も見てきました。 太夫、三味線はもちろんですが、やはり人形遣いさんがすごい!人形が指先から肩の線まで、生きています。 昔の日本人の所作の美し …

民藝の日本

日本民芸館創設80周年記念「民藝の日本」展(高島屋大阪店)に行ってきました。 柳宗悦が中心に集めた「優れた日本の民藝品」の展示を見ていると、手作り品の造形美や昔の人の美意識に感心し感動します。 庶民の …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告