「総理の夫」(原田マハ著)を、友人に勧められて読みました。
日本初女性総理の夫が、やさしく温かな性格で、純粋な気持ちで妻をバックアップする。ドラマ化は絶対あるだろうなと、調べたらまだ。思わず配役を考えてしまいました。
みんないい人で、でも政治の世界の曲者もいたり、総理は日本をよくするぞ!の意欲があふれていて、すごく気持ちがイイあたたかい作品です。
読み終えて、文末解説が「安倍昭恵さん」だったのに驚いたぁ~
読書の時間1-③
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「総理の夫」(原田マハ著)を、友人に勧められて読みました。
日本初女性総理の夫が、やさしく温かな性格で、純粋な気持ちで妻をバックアップする。ドラマ化は絶対あるだろうなと、調べたらまだ。思わず配役を考えてしまいました。
みんないい人で、でも政治の世界の曲者もいたり、総理は日本をよくするぞ!の意欲があふれていて、すごく気持ちがイイあたたかい作品です。
読み終えて、文末解説が「安倍昭恵さん」だったのに驚いたぁ~
執筆者:masumi
関連記事
宝塚大劇場で昭和51年から56年まで使用されていた小磯良平原画の緞帳が、宝塚ホテル改築後もロビーに飾られていました。 華やかで、開演を待つ観客をワクワクさせてくれた絵柄です。懐かしい! 大劇場の緞帳な …
「当確師」(真山仁 著) ひさしぶり!! 真山さんの本もだし、本を読み切ったのも久しぶりです。 かつて、時間に追われる生活をしていても寝る前に30分・1時間と読書していましたが、今はバタンキュー生活。 …
「常設展示室」(原田マハ 著) 原田さんは日本やNYの美術館に勤務。鑑定や研究などの専門職(キュレーター)として独立後、小説も書いています。 絵画に詳しい作家なので、(私が読んだ)小説はすべて「絵画」 …
退職後、初めて「講談」を聞きに行き、今はかなり気に入っています。 着物で座っている姿は「落語家さん」のように見えますが、歴史を解説する講談は、実在の事件・人物が出てきます。 大河ドラマのように事実を踏 …