樹木希林さんのことばをまとめた本「一切なりゆき」。
2019年上半期1番売れた本です。
肩の力が抜けていく言葉があふれていました。
「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」
「幸せというものは常にあるものでなくて、自分で見つけるもの」
「不自由なものを受け入れその枠の中に自分を入れる」
「モノがあるとモノに追いかけられます」
「人は死ぬ」と実感できれば、しっかり生きられる

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
樹木希林さんのことばをまとめた本「一切なりゆき」。
2019年上半期1番売れた本です。
肩の力が抜けていく言葉があふれていました。
「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」
「幸せというものは常にあるものでなくて、自分で見つけるもの」
「不自由なものを受け入れその枠の中に自分を入れる」
「モノがあるとモノに追いかけられます」
「人は死ぬ」と実感できれば、しっかり生きられる

執筆者:masumi
関連記事
小学生の時、なぜか油絵を習っていました。 毎週通っているのに、毎回筆を洗う油で気分が悪くなり、休みながら描いていました。 それでも、絵画の中では油絵が1番好きです。(今は水彩画を描いていますが) 展覧 …
「人魚が逃げた」(青山美智子 著) 2025年本屋大賞5位で、4年連続本屋大賞ノミネートの作家です。 突然アンデルセンの「人魚姫」の話が始まり、不思議な世界に入ると思いきや、5つの短編が繋がっているお …
「路地裏のあやかしたち」(行田尚希 著) 第19回電撃小説大賞(メディアワークス文庫賞)を受賞した作品。 高校生の父が描いた絵が動き出す、怪奇現象から始まる。 青年が絵に込められた思いを、謎めいた表具 …
「何がおかしい」(佐藤愛子 著) 97歳の佐藤さんが60代の頃のエッセイをまとめたものです。(2020年発行) 元気いっぱい、言いたい放題の佐藤愛子が、現代に活を投げかけている感じ。 佐藤さんの本は面 …