「店長がバカすぎて」(早見和真 著)
2020年本屋大賞ノミネート作品で、久しぶりに爽快で笑える楽しい本でした。
働いていたら「ある」「ある」が随所に、笑えて、でもミステリアスな所もあり。
優しい人がいっぱいで、攻撃的な人がいなくて、なんとなく心も温まり、まじめに仕事する主人公の生き方も素敵だし。
読んでよかった、人にも勧めたい、特に昔の同僚に勧めたい、そんな本でした。
読書の時間5-⑤
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
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「店長がバカすぎて」(早見和真 著)
2020年本屋大賞ノミネート作品で、久しぶりに爽快で笑える楽しい本でした。
働いていたら「ある」「ある」が随所に、笑えて、でもミステリアスな所もあり。
優しい人がいっぱいで、攻撃的な人がいなくて、なんとなく心も温まり、まじめに仕事する主人公の生き方も素敵だし。
読んでよかった、人にも勧めたい、特に昔の同僚に勧めたい、そんな本でした。
執筆者:masumi
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