「店長がバカすぎて」(早見和真 著)
2020年本屋大賞ノミネート作品で、久しぶりに爽快で笑える楽しい本でした。
働いていたら「ある」「ある」が随所に、笑えて、でもミステリアスな所もあり。
優しい人がいっぱいで、攻撃的な人がいなくて、なんとなく心も温まり、まじめに仕事する主人公の生き方も素敵だし。
読んでよかった、人にも勧めたい、特に昔の同僚に勧めたい、そんな本でした。
読書の時間5-⑤
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「店長がバカすぎて」(早見和真 著)
2020年本屋大賞ノミネート作品で、久しぶりに爽快で笑える楽しい本でした。
働いていたら「ある」「ある」が随所に、笑えて、でもミステリアスな所もあり。
優しい人がいっぱいで、攻撃的な人がいなくて、なんとなく心も温まり、まじめに仕事する主人公の生き方も素敵だし。
読んでよかった、人にも勧めたい、特に昔の同僚に勧めたい、そんな本でした。
執筆者:masumi
関連記事
入社当時、職場から中之島中央図書館まで歩いて行けたので、会社帰りに通っていました。 建物は重要文化財になっていて、正面はギリシア神殿を、ドーム状の中央ホールは教会を思わせる造り。中に入ると、一瞬ひるむ …
奈良国立博物館「快慶」展に行ってきました。 快慶は運慶と並んで称されている有名な仏師。 弥勒菩薩像、阿弥陀如来像、十一面観音像、釈迦如来像、四天王立像など、国宝・重文が多く展示されていました。 迫力も …
「本と鍵の季節」(米澤穂信 著) 初めての作家で、名前は「ほのぶ」と読みます。代表作「氷菓」はアニメ・漫画・実写映画化されたベストセラー。推理作家賞や山本周五郎賞など受賞しています。知らなんだ~ 作品 …
「虚ろなる十月の夜に」(ロジャー・ゼラズニイ 著) 何故にこの本を手にしたのかが分からない。どこかで評判を見たのか、なぜ図書館に予約したのかなぁ~ 「クトゥルフ神話」って知ってます? 1920年ごろア …