「無明」(今野敏 著)
いつもの警察もので、地道にコツコツと捜査する樋口さんシリーズの最新作です。
もめ事が嫌いなだけと言いながら、穏便に鋭く事件を解決していくのでイッキに読んでしまいます。今野さんの文章も読みやすい。
チョット読み難い本に出合ってなかなか進まない時、気分転換に今野さんの作品を手にしちゃいました。
樋口さんのシリーズはTVドラマでしていますが、見たことがないなぁ。
読書の時間6-②
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「無明」(今野敏 著)
いつもの警察もので、地道にコツコツと捜査する樋口さんシリーズの最新作です。
もめ事が嫌いなだけと言いながら、穏便に鋭く事件を解決していくのでイッキに読んでしまいます。今野さんの文章も読みやすい。
チョット読み難い本に出合ってなかなか進まない時、気分転換に今野さんの作品を手にしちゃいました。
樋口さんのシリーズはTVドラマでしていますが、見たことがないなぁ。
執筆者:masumi
関連記事
大阪歴史博物館で開催の、明治維新150年「西郷どん」展に行ってきましたぁ~ 実は、今年は大河ドラマを見ていません。 最初は見ていたのですが、徐々に遠のいてしまい・・・ しかし明治維新の歴史ものの展示は …
いろんな色鉛筆のご紹介。 小学時代のクレパスに続いて、中学時代の色鉛筆です。 以前水彩画を習いに行ったら、まず色鉛筆で練習と言われ、押入れ奥から探しだしました。 他に、写生用の持ち歩き便利なおしゃれな …
「日本文学を読む・日本の面影」(ドナルド・キーン 著) 先日読んだ「黄犬交遊抄」に感動。日本文学研究者のキーンさんが、どのような講義をされていたのかをもっと知りたく、この本を手にしました。 アメリカ生 …
「虚ろなる十月の夜に」(ロジャー・ゼラズニイ 著) 何故にこの本を手にしたのかが分からない。どこかで評判を見たのか、なぜ図書館に予約したのかなぁ~ 「クトゥルフ神話」って知ってます? 1920年ごろア …