祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間7-⑦

投稿日:

「ものがわかるということ」(養老孟司 著)
「世界をわかろうとする努力は大切である。でもわかってしまってはいけない」(まえがき)
そんな「わかる」ってどういうことなのかなと、養老さんが日常にブツブツつぶやく本でした。
読みこんだらもう少し何か見えてくるのかな・・って、読後に物足りなさが残りました。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

「オーム・シャンティ・オーム」観劇記

梅田芸術劇場で、宝塚歌劇星組「マサラ・ミュージカル」を見てきました。 大ヒットしたインド映画の舞台化で、愉快に踊り歌うインド映画は宝塚にぴったりでした。 今日はラッキーなことに、「マサラグッズプレゼン …

初演 霧深きエルベのほとり

書道先生宅の奥の方から出てきた「昭和48年宝塚歌劇6月公演プログラム」をいただきました。(書道先生は宝塚ファンでない) なんということでしょう! 来年1月に再演される「霧深きエルベのほとり」初演のプロ …

読書の時間1-⑳

「我らがパラダイス」(林真理子 著) 親の介護をテーマにした作品だが、家族関係とお金が絡んだドタバタの内容。 高級老人ホームで働く3人の女性の我慢強い親思いの話が、なんだかあり得ない感もあり、でも現実 …

読書の時間4-④

「新選組の料理人」(門井慶喜 著) 武術に秀でた男ばかりが集まれば、食事でもてんやわんやが起こると想像した作品。 沖田、近藤、土方などが登場してきて、最後は新選組の解散までの騒動。 タイトルから、高田 …

読書の時間⑨

図書館に4か月くらい前に予約した本が、やっと手元に来ました。 2016本屋大賞を取った「羊と鋼の森」(宮下奈都・著)です。 内容は「ピアノの調律師」の話。本屋大賞を取った時、新聞に「本を読んでいるとピ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告