「10品を繰り返し作りましょう わたしの大事な料理の話」(ウー・ウェン 著)
2023年料理部門エッセイ賞受賞で、レシピだけでなく読み物としても面白かったです。
野菜や肉炒めなどシンプルな料理だけど、なぜこの作業なのかなど読み物になっているのがおもしろい。
図書館で借りて読んだが、久しぶりに「手元に置いておきたい本」になり購入。
私の愛読書の仲間入りしました。

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「10品を繰り返し作りましょう わたしの大事な料理の話」(ウー・ウェン 著)
2023年料理部門エッセイ賞受賞で、レシピだけでなく読み物としても面白かったです。
野菜や肉炒めなどシンプルな料理だけど、なぜこの作業なのかなど読み物になっているのがおもしろい。
図書館で借りて読んだが、久しぶりに「手元に置いておきたい本」になり購入。
私の愛読書の仲間入りしました。

執筆者:masumi
関連記事
「最後のテレビ論」(鈴木おさむ 著) スマスマに20年間携わってきた鈴木おさむさんが、この本を持って放送作家をやめる記事を読んで、昨年に図書予約したら「中居さんフジテレビ」騒動の最中に本が来た。 バブ …
「罪の轍(わだち)」 (奥田英朗 著) 「各紙誌絶賛!続々増刷」「600ページ近い大作ながら、読み始めたらやめられない怒涛の面白さ」評を新聞で読んで、すぐに図書館に予約。 本を手にしてがく然。分厚いし …
ウイリアム・モリスと「英国の壁紙展」(阪急百貨店)を見てきました。 自宅改装時、おとなし目・花いっぱい・大胆柄など、壁紙を選ぶのに苦戦し勉強もしました。 メーカー展示場・モデルルームなど足しげく通いま …
「新選組の料理人」(門井慶喜 著) 武術に秀でた男ばかりが集まれば、食事でもてんやわんやが起こると想像した作品。 沖田、近藤、土方などが登場してきて、最後は新選組の解散までの騒動。 タイトルから、高田 …