祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間8-⑲

投稿日:

「姫のため息」(佐々木裕一 著)<公家武者信平㈡ことはじめ>
偶然手にした「公家武者信平㈠ことはじめ」が、とても面白かった。
暴れん坊将軍や水戸黄門のような展開なので、この暑い時期にはスカっとして読みやすい。
藤沢周平や山本周五郎の琴線に触れる時代小説が好きな大乃さんは、はまらなかったようですが、私は時間を忘れて読んでいます。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

やさしい桜

関西は今まさに、「桜満開」! 書道先生宅に季節の「書」が飾ってあり、3月は「桜」でした。 濃墨(コズミ)と言うドロドロの墨で書いてあるので、文字が黒光りしています。 一筆書きのように一息で書かれていて …

読書の時間1-⑱

「アンカー」(今野敏 著) 吉川英治賞文庫賞受賞のシリーズ作品だとは知らずに、手にしました。 今野さんの作品は刑事ものと思って読んでいたら、テレビ局の報道番組関係者がたくさん出てきて、あれれ??刑事さ …

宝塚のダ・ヴィンチ

宝塚歌劇宙組「白鷺の城」「異人たちのルネサンス~ダ・ヴィンチが描いた記憶」を観劇してきました。 「白鷺」は陰陽師と妖狐が出てくるレビュー。毎回、宝塚の日本物の華やかさには目を奪われます。「日本物のレビ …

読書の時間2-⑲

「月まで三キロ」(伊与原新 著) 作家は理工系で専門は地球惑星物理学。 この作品は、新田次郎文学賞受賞の作品。とても理工系とは結び付かない日常のお話です。 「月まで三キロ」は自殺の場所を探す男がタクシ …

読書の時間1-⑭

「お家さん」(玉岡かおる 著)文庫本上下 玉岡さんは、名前はよく知っていますが本を読んだのは今回が初めて。 織田作之助賞を受賞し、舞台やテレビドラマにもなった作品です。 明治から昭和に実在した、貿易商 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告