今年亡くなられた日野原重明先生の本「生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉」を読みました。
日野原先生の講演は2回行きました。優しいものの見方や生き方に心が洗われました。
90歳台後半の講演の時は、荷物をご自分で持って会場まで来られていました。
いま、毎晩繰り返し読みながら眠りに入っています。気持ちが落ち着きます。
一つ一つの言葉が、これからの自分の生き方を考えるのに、影響を与えてくれるようです。

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
今年亡くなられた日野原重明先生の本「生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉」を読みました。
日野原先生の講演は2回行きました。優しいものの見方や生き方に心が洗われました。
90歳台後半の講演の時は、荷物をご自分で持って会場まで来られていました。
いま、毎晩繰り返し読みながら眠りに入っています。気持ちが落ち着きます。
一つ一つの言葉が、これからの自分の生き方を考えるのに、影響を与えてくれるようです。

執筆者:masumi
関連記事
ネットで万博の事を調べていると、予約が何も取れていないからどんどん心配になってくる。 自分だけならまだいいが、高齢の父を車椅子で連れて行くから。 会場では「パビリオンを見るよりスマホ見ている時間の方が …
「地図と拳」(小川哲 著) 直木賞受賞作品で紹介されていたので、ずいぶん前に図書館に予約。 忘れたころ本が来たら、なんと660頁を超えるの長編だった。 貸出期間2週間で読むのは・・私には無理でした・・ …
「発火点」(真保裕一 著) 21歳の若者が仕事を転々として、世間に背をむけて生きている。前半は何となくたらたらした生き方に、この青年の心の葛藤の本?として読んでいました。 子供時代のつらい事件をひも解 …
「方舟」(夕木春央 著) 「2023年本屋大賞ノミネート」「週刊文春ミステリーベスト10」の作品です。 かなりドキドキするミステリー。終わり方も衝撃的でした。 読み始めがなかなか進みませんでしたが、1 …