桂米朝5年祭「なにわ喜劇夫婦八景」(松竹座)を観劇。(米朝夫妻は筧利夫、真琴つばさ)
奥様はOSK出身なので、前半はレビューもあり華やか。その後は関西の落語家も多く出てきて、夫人から見た上方落語の激動期を歩んだ米朝や弟子たちの生活が描かれていました。
真琴さんは存在が華やか!着物姿美しい。
義母の三林京子さんはさすが。落語家(三代目・桂すずめ)でもあるので間の取り方や存在感がすごい。
内博貴、池乃めだか、西川忠志、桜花昇ぼる、桂ざこば、曾我廼家文童の面々を見ていると、宝塚・OSK・第三舞台・吉本・松竹・ジャニーズ・上方落語などごっちゃ混ぜで面白いです。
なにわ夫婦八景
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執筆者:masumi