公開講座「音楽の宝石箱~夜を彩るクラシックの名曲たち」(けやきの森市民大学)に行きました。
仏の哲学者が「すべての音楽は、とどのつまり夜のものだ」と語り、夜には人の心を音楽に向かって開かせるものが潜んでいます。
ベートーヴェン、シューマン、ショパン、リスト、バッハ、モーツァルトの特徴を、説明を交えてのピアノ演奏。
「月光」は、ベートーヴェンがつけたタイトルは「幻想風ソナタ」だった。ショパンは内向的で、リストは外交的で人に聴かせる曲がうまくアイドル扱いされていた。モーツアルトはお茶目な部分があり音楽をおもちゃのように扱っていた。などなど。ピアニスト水谷友彦先生の話はとっても楽しかったです。
講座後何曲か弾いてくださり、コンサートに来た余韻で帰りました。
クラシックの名曲たち
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執筆者:masumi