祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

世紀末ウィーンのグラフィック

投稿日:

京都国立近代美術館で開催の「世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて」を見てきました。

絵画展や美術展と少々違い、「自由な芸術を求めてのデザインをテーマ」に展示。(と言うが、あまり意味が分からんです)
多くのグラフィックデザインが、歴史の流れとともに多種多様に展示されていました。
100年以上前の版画印刷した紙は、ほとんどが和紙。色写りがいいのか、浮世絵の影響なのかな。ちょっとうれしい。

特別展を見ると、コレクション展(当美術館保管の)が無料で見られます。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

阪神で食パン

食パン好きの私は、阪神百貨店に行ったら1階の「パンテラス」で常時10種類以上ある食パンから2つ購入します。 *北新地 忠みの「極 角」 自家製天然酵母と源泉水を使用。 それほど甘味も強くなく、口あたり …

ラグタイム

ブロードウェイで多数受賞した作品「ラグタイム」(梅田芸術劇場)を鑑賞。 20世紀初頭のニューヨークで、黒人・白人・ユダヤ人の家族が偏見に満ちた世界を変えていこうとする作品です。 人種問題を扱うこの作品 …

What’s IKEBANA?

「What’s IKEBANA?池坊展 いけばな大作戦!」と銘打った生花展が、京都高島屋でありました。 「いけばなが分かる展覧会」で、展示はテーマ別です。「正風体」(少ない枝で)「自由花」 …

夏休み文楽特別公演

退職して「毎日が夏休み特別公演生活でしょ」と言われそうですが、イヤイヤ忙しい中、人形浄瑠璃文楽を見てきました。 文楽鑑賞すると、江戸時代の庶民の娯楽が感じられ、気分はタイムスリップ。 「新版歌祭文・野 …

2019「心の講座」第1回

龍谷大学主催、読売新聞共催の講演。真宗大谷派玄照寺住職 瓜生崇師の「無明の私にあう~独り生まれて独り死にゆく人生~」講話を聴いてきました。瓜生氏の経歴が面白く、話の内容にも引き付けられました。自らのカ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告