祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

寺田瀧雄メモリアルコンサート

投稿日:

行ってきました!「寺田瀧雄 没後20年メモリアルコンサート All His Dreams」
緊急事態宣言解除後の土日公演です。

寺田さんは、宝塚の名曲をたくさん残された作曲家。このコンサートでは、寺田先生の時代にいらした元トップスターの歌が聞けるので超貴重!

「ベルばら四天王」と呼ばれる鳳蘭、榛名由梨、汀夏子、安奈淳の歌声は圧巻でした。(4人とも70歳なかばとはすごい!)
また現役の轟悠と月影瞳の「凱旋門」は、張り詰めた空気感が漂いながらも熟練夫婦の雰囲気でよかったぁ~
亡くなったジェンヌの歌を、皆で歌う場面では胸が詰まりました。
歌い継がれていく宝塚の歌、いいわぁ~。元気もらいました。

カーテンコールの最後に「上級生はもう着替えて帰り始めてます」と、下級生チームがカーテン前に挨拶に出てきました。その下級生がマリコさん・マミさん・コムちゃん達で、す・すごすぎる!

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

宝塚歌劇「フリューゲル」

2023年8月18日~9月24日 月組公演 ミュージカル「フリューゲル-君がくれた翼-」「万華鏡百景色」 ドイツ東西冷戦時代の暗い話なのに、少しコミカルで緊迫感もありわかり易い内容。オリジナル作品とは …

マルセロ・アルバレス

ポスト3大テノールと言われているマルセロ・アルバレスのリサイタルを、フェスティバルホールで聞いてきました。 世界が認める当代最高のテノール歌手とうたわれた人ですが、歌もさることながらアンコールの時はと …

読書の時間8-①

「発火点」(真保裕一 著) 21歳の若者が仕事を転々として、世間に背をむけて生きている。前半は何となくたらたらした生き方に、この青年の心の葛藤の本?として読んでいました。 子供時代のつらい事件をひも解 …

「にんじん」観劇記

大阪松竹座で、大竹しのぶ「にんじん」を観劇。 38年前に演じた少年役を、還暦を機に演じるパワーはすごい。 逆境に立ち向かう少年の姿を、心地よい歌声のミュージカルで堪能しました。 大竹さんの舞台鑑賞は「 …

読書の時間5-①

「ライオンのおやつ」(小川 糸著) タイトルからは想像していなかった内容で、2020年本屋大賞2位の作品。 「ごちそうさまでした」と、感謝して終われる人生を送る。 切ない気持ちが全編に漂い、やさしく流 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告