祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

応挙・呉春展覧会

投稿日:

「応挙は雪松、呉春は白梅」展(逸翁美術館)に行ってきました。
美術館は小林一三(逸翁)が収集したコレクションを年数回企画展をして、開催しています。

丸山応挙の墨画や息子応瑞作品は見ごたえがあり、迫力満点です。
呉春の白梅の屏風は、厳しい寒さと春待つ思いの墨画が力強かったなぁ。
(行った日は吹雪いていたので、特にそう感じたかも)

それにしてもこれが個人のコレクションで、美術工芸品5500件を所蔵しているなんて!
すご~いです!!

マグノリアホール(イベント)と同じ建物にあり、芸術あふれる上品な雰囲気でした。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

宝塚歌劇星組観劇

「ANOTHER WORLD」とショー「キラールージュ」を観劇してきました。 この公演は初舞台生お披露目公演なので、口上もあり、いつも以上に華やかです。 お芝居は、見てびっくり! なぁんと!「抱腹絶倒 …

花組「ポーの一族」観劇

1972年連載スタートの漫画「ポーの一族」の大ファンでした。 題材が吸血鬼・男子寄宿校・男同士のあやしげな友情で、ドキドキしながら読んでいました。 それまでは目に星が輝いている夢物語を見ていましたが、 …

読書の時間7-⑲

「街とその不確かな壁」(村上春樹 著) まさに村上春樹の世界。 今の世界ともう一つの自分世界が、壁の向こうと繋がっている感じの本。 想像力をいっぱい使って読み進めないと、お話に付いていけなくなります。 …

読書の時間8-⑩

「むかしのはなし」(三浦しおん 著) 短編集で、1話ずつ最初に日本昔ばなしが一ページだけ書かれてますが、それと本文との関連がわからなかったなぁ。 短編だけど微妙につながっていて、なんだか不思議な本で最 …

読書の時間6-⑦

「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」(川内有緒 著) 22年本屋大賞ノンフィクション本大賞(書店員が選んだ一番読んでほしいノンフィクションです) 美術館や博物館で、同行者が白鳥さんに展示品の解説 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告