今までは京都まで見に行ってましたが、4年ぶりの大阪開催の「春の院展」です。
日本画はやさしいふんわりとしたイメージですが、展示作品は力強く迫力満点。
油絵のように絵具を乗せて描かれているのも多く、日本画と油絵の差がわからないです。
パンフレットの「カミナリ富士」は、雷の音が聞こえてきそうな迫力です。
会場横には「春の院展小作品展」があり、販売されていました。
A3サイズ位の作品でも、300万円とか書いてあり、びっくりポン。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
今までは京都まで見に行ってましたが、4年ぶりの大阪開催の「春の院展」です。
日本画はやさしいふんわりとしたイメージですが、展示作品は力強く迫力満点。
油絵のように絵具を乗せて描かれているのも多く、日本画と油絵の差がわからないです。
パンフレットの「カミナリ富士」は、雷の音が聞こえてきそうな迫力です。
会場横には「春の院展小作品展」があり、販売されていました。
A3サイズ位の作品でも、300万円とか書いてあり、びっくりポン。
執筆者:masumi
関連記事
「オクトーバー・リスト」(ジェフリー・ディーヴァー 著) 書評で、どんでん返しの名手によるサスペンス。緊迫感は絶品、意外性も絶妙。 それなりゃ読まなきゃと、手にする。 1番の特徴は「最終章」から始まり …
国立文楽劇場開場35周年記念 特別企画展示「文楽の世界」展示を、国立文楽劇場資料展示室で見てきました。 人形浄瑠璃文楽は、太夫・三味線引き・人形遣いが一体となっています。 頭(かしら)、裸の人形(手・ …
星組「ベルリン、わが愛」「ブーケ ド タカラヅカ」を観劇してきました。 ナチスの暗い影の時代、映画監督と女優のお話で、モノクロ風ラブロマンスがきれいでした。 ショーは、伝統的なレビュー作品で、懐かしい …
「推し、燃ゆ」(宇佐見りん 著) 芥川賞受賞・2021年本屋大賞ノミネートの話題作。21歳の作家です。 なんというか・・わからない今の世界。「推し」と言う言葉も、受賞記事を読んだ時に理解した私です。 …