祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

浮世絵最強列伝

投稿日:

アメリカ在住の収集家コレクション「浮世絵版画」の展示会。(大阪高島屋)
収集作品の数と保存状態の良さで、世界的にも評価されているリー・ダークスコレクションです。

北斎、広重、写楽はもちろんのこと、歌麿、菱川師宣、鈴木晴信など浮世絵を代表する絵師の作品がいっぱい。
本当にいっぱいなんですよ。美術館の展示よりも多いくらいの作品数にびっくり。(後半は疲れてきた)
有名な「冨嶽三十六景」はかなりの数あり、ゴッホが模写したことでも有名な広重の「亀戸梅屋舗」も見られてラッキー。
力士の作品は、絵に迫力が加わり見ごたえありました。
江戸の名作品、ごっつあんでした!

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間7-⑲

「街とその不確かな壁」(村上春樹 著) まさに村上春樹の世界。 今の世界ともう一つの自分世界が、壁の向こうと繋がっている感じの本。 想像力をいっぱい使って読み進めないと、お話に付いていけなくなります。 …

長坂真護展

阪急百貨店の「長坂真護展」をのぞいてきました。 世界の電子機器の廃棄場所ガーナで、廃棄物を使ったアート作品を制作してスラム街の人々へ還元する活動をしている人です。 最初オブジェや絵を見た時は???でし …

第63回現代書道二十人展

大阪高島屋で開催の、現代書壇20人の新作発表展に行ってきました。 「今年こそは、もうちょいと書道がうまくなりますように」の祈りを込めて。 やはり、すごい! あの滑らかなイキイキとした線が、どうやったら …

グランヴィル展

「M氏コレクションによるJ・J・グランヴィル」(兵庫県立近代美術館)を鑑賞してきました。 グランヴィルは19世紀前半のフランス風刺・挿絵画家。人と動物を合体させたような幻想的な絵で、風刺はその時代にい …

読書の時間6-⑫

「クスノキの番人」(東野圭吾 著) 東野作品はミステリな推理小説のイメージがありましたが、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んで、最近はそれまでと違う印象になっていました。 この本はナミヤの分類です。 強盗・ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告