牛乳はブランドを見ていなく、私は安いのを購入していますが「こだわり」はあります。
我家は週2回牛乳からヨーグルトを作っていますが、時々うまく固まらない時がありました。
その時にわかった事ですが、よく売られている「無調整牛乳」は乳脂肪が3.8%あります。これだとヨーグルト菌を加えてヨーグルトがうまく作れます。
しかし「加工乳」は生クリーム・脱脂粉乳などの乳製品で調整しているので乳脂肪分が少なく、これでヨーグルトを作るとヨーグルトドリンクになってしまいます。
乳脂肪分は3.8%あると「牛乳」って感じですが、それ以下だとサラサラでミルクのコクが少なくなると私は感じています。
他に「乳飲料」はカルシウムや鉄分など乳製品以外のものが加わっていて、栄養強化や嗜好性の飲物です。
「牛乳」「加工乳」「乳飲料」をきちんと認識していますか?
乳脂肪分が少ないと「牛乳」の価格は安いんですよね。
ファミリーマートは3.6%、北海道牛乳は3.7%でした。
私も一度間違って加工乳を買って飲んで「うげっ!」
となった事があります。(笑)加工乳って例の事件で
イメージが悪くて…。
私は牛乳は明治、チーズは雪印派。
雪印の牛乳や飲物はちょっと苦手です。