祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間1-⑭

投稿日:

「お家さん」(玉岡かおる 著)文庫本上下
玉岡さんは、名前はよく知っていますが本を読んだのは今回が初めて。
織田作之助賞を受賞し、舞台やテレビドラマにもなった作品です。
明治から昭和に実在した、貿易商の女主人と大番頭のお話です。1年間の大河ドラマになりそうなくらい壮大なお話で、年商で三井・三菱を上回っていたのに時代の流れに飲み込まれてしまった。
雄大なお話ですが、全編女性の大阪弁で進んでいくので大事件も何だかモッチャリした感じで、文体に勢いが感じられなかったのが残念。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間8-⑭

「狐のちょうちん」(佐々木裕一 著) 「公家武者信平㈠ことはじめ」で、連続物とは知らず手にしました。 若い公家・信平は仏門に入ることを嫌い武士になるのだが、この青年はやんごとなきお方。 公家から名門・ …

堀文子展

日本画家 堀文子さんは今年2月100歳で逝去。その追悼展が、京都高島屋で開催されていました。 これが堀さんの作品?と分からないようなのも含めて、多種多様の作品があります。 本人も「その時をどう生きてい …

大阪フィル枚方公演

大阪フィルハーモニー交響楽団(枚方総合文化芸術センター関西医大大ホール)を楽しんできました。 3か月ほど前に偶然見つけたチラシに、「オーケストラの演奏にのせて錦織健と森麻季のソロとデュエット」と書いて …

宝塚歌劇「ディミトリ」

2022年最後は星組「ディミトリ」「ジャガービート」を観劇。東京では新年ですね。礼真琴さんの歌に聞きほれ、舞空瞳さんは娘役としてはむつかしい力強い女王をこなして見ごたえ充分の作品でした。ショーはストー …

桂文我独演会 2019年3月

国立文楽劇場で、桂文我さんの浄瑠璃ネタ「後家殺し」と「地獄八景亡者戯」を楽しんできました。 文我さんは大学主催の講演会で話を聞いて、ぜひ落語を聞いてみたいと思い、私は初体験の生落語です。 劇場に合わせ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告