「ひと」(小野寺史宜 著)
2019年本屋大賞2位の本。じわっと染みてくる、すごく優しい本です。
過酷と思われる人生を、ひたむきに穏やかに前に向かって生きて行く20歳の青年。人への思いやり忘れちゃいけない。
やさしさがこの青年のように自然に出てくるような人でありたいと、読んでよかったと思える本です。
読書の時間2-⑯
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「ひと」(小野寺史宜 著)
2019年本屋大賞2位の本。じわっと染みてくる、すごく優しい本です。
過酷と思われる人生を、ひたむきに穏やかに前に向かって生きて行く20歳の青年。人への思いやり忘れちゃいけない。
やさしさがこの青年のように自然に出てくるような人でありたいと、読んでよかったと思える本です。
執筆者:masumi
関連記事
まだまだ恥ずかしくて、外で写生する勇気はありません。人にのぞかれるのが。 今は自宅で身近なもの(花・キッチンにある食べ物)中心です。気候もいいのに、早く実力と勇気が伴わないかな。 「ここに出してるやな …
デビュー40周年を記念して、ファンの方に差し上げる冊子を作られました。 五嶋みどりリサイタル後に、全員が「道程」を頂きました。 彼女は、社会貢献活動や教育活動にも熱心に取り組んでいますよね。 謙虚に感 …
百人一首を読み解くセミナーに行ってきました。 講師の林和清(歌人)は解説がわかりやすく、講談師顔負けの話し方で面白い。 今回は、文学少女で控えめな「紫式部」のお話です。(はっきりモノ言う清少納言と対比 …
なんばグランド花月で「THE舶来寄席」を観劇。 1部は吉本新喜劇で、お笑い満載。さらに堺少女歌劇団の小学1年~中3までの少女たちが、歌って踊る場面もありびっくり。 2部は国内外最高峰のパフォーマンス、 …