「確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム」(神永 学著)
マンガっぽい表紙に少し引き気味でしたが、最近「数学者が探偵」の本をよく見るので、チャレンジしました。
東野圭吾の作品で、福山雅治が数学者で事件を解決するドラマもありますよね。
この本の主人公は数学者でありながらも子供っぽくて、ちょっとありえないくらいの幼さ。(でも事件を解決していく)
さらに、一緒に働く女性刑事も、騒々しくて年中切れ気味。軽い感じのドラマになりそうかなぁ~。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:2021年2月17日 更新日:
「確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム」(神永 学著)
マンガっぽい表紙に少し引き気味でしたが、最近「数学者が探偵」の本をよく見るので、チャレンジしました。
東野圭吾の作品で、福山雅治が数学者で事件を解決するドラマもありますよね。
この本の主人公は数学者でありながらも子供っぽくて、ちょっとありえないくらいの幼さ。(でも事件を解決していく)
さらに、一緒に働く女性刑事も、騒々しくて年中切れ気味。軽い感じのドラマになりそうかなぁ~。
執筆者:masumi
関連記事
展覧会好き。好きな作品を鑑賞したいのはもちろんですが、あまり知らなかった作家に気づいたりイベントに顔を出すのも好き。 しかし入館料を考えると、選択しないとどれもこれもは行けません。その時に助かるのが「 …
京都市主催「明治150年京都のキセキ・プロジェクト」講演の一つに参加。全区リレー事業で、京都文化博物館で第7回中京区のお話です。 講演内容 幕末、凶作・飢饉・大火により人々は困窮していた。その時立ち上 …
図書館に行くと、入り口にリサイクル図書コーナーがあります。 除籍済なので、好きに持って帰ってもいい本です。 今回はこの本「イタリアに学ぶ医食同源」に興味が沸きました。 ラッキーだと雑誌に当たり、家庭画 …
「ものがわかるということ」(養老孟司 著) 「世界をわかろうとする努力は大切である。でもわかってしまってはいけない」(まえがき) そんな「わかる」ってどういうことなのかなと、養老さんが日常にブツブツつ …