「老いる意味」(森村誠一 著)
最近は「老い」に関する本がたくさん出ていますよね。
人気推理小説作家が、どんな切り口で書いているのか興味があり手にしました。
高齢者に入りかかった私にとっては、「ある・ある」が書かれているだけでした。(若い人には新鮮?かも)
「老い」を感じるところから、一歩進んだ生き方を読んでみたかったなぁ。
私にとってはチョイト「残念」な内容でした。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「老いる意味」(森村誠一 著)
最近は「老い」に関する本がたくさん出ていますよね。
人気推理小説作家が、どんな切り口で書いているのか興味があり手にしました。
高齢者に入りかかった私にとっては、「ある・ある」が書かれているだけでした。(若い人には新鮮?かも)
「老い」を感じるところから、一歩進んだ生き方を読んでみたかったなぁ。
私にとってはチョイト「残念」な内容でした。
執筆者:masumi
関連記事
「散り椿」(葉室麟 著) 大乃は山本周五郎・藤沢周平・葉室麟を好んで読んでいますが、私は時代小説をたま~にしか読みません。葉室麟さんは初めてです。 「散る椿は残る椿があると思えばこそ、見事に散っていけ …
定期的に「英語勉強するぞ」の波が来て、英会話教室やNOVAにも通いました。そのたびに「やる気と挫折」を繰り返して40数年。 さらに、ラジオやテレビの講座にもチャレンジするが、続かず・・・ 番組名が「基 …
2016年宝塚歌劇で主演の早霧せいなが、退団後男性と共に「浪漫活劇 るろうに剣士」に挑戦。ワクワクしながら見てきました。 脚本・演出が小池修一郎。この活劇ミュージカルは内容は宝塚版とほぼ同じですが、男 …
今年最後の書道のお稽古に行ってきました。 先生宅の玄関には、今年も「1年の締めくくり」恒例の額が掛けられていました。 1年を振り返る「はる なつ あき 布遊(ふゆ)」。 かな文字の伸びやかさと優雅さが …