「三十の反撃」(ソンウォンピュン著 矢島暁子訳)
2022年「本屋大賞翻訳小説部門第1位」の記事を見て読みました。
韓国の非正規社員になった若い女性の話。
自分を見つめなおす自分探し?の内容で、若い人が読んだら「うんうん」と納得しながら読んでいく感じ。
私の中では、もういいかな~的な(って、分かります?)話なので自分に反映(感動)がチョットできなかった。
でも海外出版物は訳者によりずいぶん変わりますが、矢島さんの翻訳は話に入りやすく読みやすかった。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「三十の反撃」(ソンウォンピュン著 矢島暁子訳)
2022年「本屋大賞翻訳小説部門第1位」の記事を見て読みました。
韓国の非正規社員になった若い女性の話。
自分を見つめなおす自分探し?の内容で、若い人が読んだら「うんうん」と納得しながら読んでいく感じ。
私の中では、もういいかな~的な(って、分かります?)話なので自分に反映(感動)がチョットできなかった。
でも海外出版物は訳者によりずいぶん変わりますが、矢島さんの翻訳は話に入りやすく読みやすかった。
執筆者:masumi
関連記事
「オフマイク」(今野敏 著) スクープシリーズの最新作(2020年7月発行)です。 報道番組の名物記者と堅物刑事の、事件情報を駆け引きのいつものパターン。(シリーズ物なら当然か) でもこの駆け引きがお …
定期的に「英語勉強するぞ」の波が来て、英会話教室やNOVAにも通いました。そのたびに「やる気と挫折」を繰り返して40数年。 さらに、ラジオやテレビの講座にもチャレンジするが、続かず・・・ 番組名が「基 …
11月21日「箕面で写生」の作品が、中途半端でした。 やっと宿題が出来ました。 色を濃くする、メリハリをつける、もう少し描きこむ事に勤めました。 箕面に連れて行ってくれたみつるちゃん画伯、いかがでしょ …
「わが輩は料理長である」(嶋村光夫 著) フランスの勲章をいくつももらった有名シェフの自伝です。 人の心をつかむ名人と言われ、新米の時から料理長になるまでを語ってくれます。 料理の本かなと思っていたら …