「クスノキの番人」(東野圭吾 著)
東野作品はミステリな推理小説のイメージがありましたが、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んで、最近はそれまでと違う印象になっていました。
この本はナミヤの分類です。
強盗・殺人があるわけでなく、あるかもしれない出来事にほのぼのしました。
でも最後には謎解きがあり、静かぁに心温まる素敵な作品でした。
読書の時間6-⑫
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「クスノキの番人」(東野圭吾 著)
東野作品はミステリな推理小説のイメージがありましたが、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んで、最近はそれまでと違う印象になっていました。
この本はナミヤの分類です。
強盗・殺人があるわけでなく、あるかもしれない出来事にほのぼのしました。
でも最後には謎解きがあり、静かぁに心温まる素敵な作品でした。
執筆者:masumi
関連記事
いつも通っている図書館で、図書館30周年記念講演「父、大宅壮一の思い出」(大宅映子)があり、聞いてきました。 大宅壮一氏は高槻市出身で茨木中学を出ていて(川端康成と同窓)、そのご縁で今回の講演になりま …
今月のテーマは「知って得する心と体の健康法」講師は森田豊(医師・医療ジャーナリスト) 講演30分前にオープニングタイムのピアノ演奏があり、とても豊かな気持ちになります。 *健康の定義とは身体的・精神的 …
「欲望産業」(高杉良 著) 「高杉作品の中でも、抜群のおもしろさ」「業界凋落を予言した問題作」と佐高信さんの帯言葉。 大手都市銀行から消費者金融に転職した主人公。 1995年頃の作品なので、当時のサラ …
今年2回目の大劇場観劇に行くと、劇場外のリフォーム工事でお店や絨毯などずいぶん変わっていました。 この公演は、星組トップスター礼真琴退団、劇団☆新幹線の代表作と宝塚の初コラボ、初舞台生お披露目公演なの …