「塞王の楯」(今村翔悟 著)
直木賞受賞作で、図書館に予約してたらこれも560頁の長編でした。
内容知らずに読み始めたら、石工集団の穴太衆の話。
小学生~高校生の時期に、穴太(あのう)のすぐ近所に住んでいました。
当時は、戦国時代の石積み集団のことなど知らず、最近NHKでよく取り上げられて学んだ次第です。
しかしこの本も、2週間(図書館貸出期間)で読み切れなかった・・・
再予約したら、またずいぶん待たされるんだろうなぁ。
しかし穴太の石積みを子供時代に普通に見てきた私としては、読まなくてはいけない使命感がふつふつと沸いてます。
読書の時間7-⑰
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執筆者:masumi