祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間8-⑫

投稿日:

「成瀬は信じた道を行く」(宮島未奈 著)
前作がおもしろくて元気をくれたので、早々に続編を読む。
自由奔放な成瀬あかりは、強烈な個性だがでも自然体で行動する今回は大学生。
真っ直ぐな心は自然と人を動かす話は、いまの政治家にも読んでほしいな。
地名など懐かしく、もしかして‥と期待したら、ついに出てきた!私の出身校も。
日々にちょっとパワーをもらいました。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

自衛隊と高世麻央

「陸上自衛隊中部方面音楽隊」と「OSK歌劇団トップスター高世麻央」コラボコンサートを、大阪の興國高等学校で見てきました。 興國学園アリーナ(体育館)竣工1年のイベントで、そこらのホールよりもきれいで、 …

雪組 ファントム

宝塚歌劇の「ファントム」(オペラ座の怪人)を観劇し、大感激しました。 劇団四季「オペラ座の怪人」(初めて見たのは市村正親主演)や、宝塚は2004年初演(和央・花總)から4回目の再演で、何度も見ているミ …

読書の時間7-⑲

「街とその不確かな壁」(村上春樹 著) まさに村上春樹の世界。 今の世界ともう一つの自分世界が、壁の向こうと繋がっている感じの本。 想像力をいっぱい使って読み進めないと、お話に付いていけなくなります。 …

初演 霧深きエルベのほとり

書道先生宅の奥の方から出てきた「昭和48年宝塚歌劇6月公演プログラム」をいただきました。(書道先生は宝塚ファンでない) なんということでしょう! 来年1月に再演される「霧深きエルベのほとり」初演のプロ …

読書の時間5-⑮

「キャッチ・アンド・キル」(ローナン・ファロー 著)内容を知らずに、本屋の売上ランキング上位にあったので図書館で予約。 著者はミア・ファロー(女優)の息子で報道記者。ハリウッドの大物プロデューサーによ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告