「ニュースのあとがき」(大越健介 著)
NHKニュースウオッチでは、親近感があり口調が柔らかで、視聴者に寄り添うは話し方にとても好感が持てました。
この本は「ニュースでは語れなかった事を」かなと思っていましたが、ちょっと違ってた。今まで書き溜めていたコラム集でした。
読後「誠実に生きていく」という感想もあったが、私はもう少し熱い本希望だったかな。
読書の時間8-⑱
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「ニュースのあとがき」(大越健介 著)
NHKニュースウオッチでは、親近感があり口調が柔らかで、視聴者に寄り添うは話し方にとても好感が持てました。
この本は「ニュースでは語れなかった事を」かなと思っていましたが、ちょっと違ってた。今まで書き溜めていたコラム集でした。
読後「誠実に生きていく」という感想もあったが、私はもう少し熱い本希望だったかな。
執筆者:masumi
関連記事
2025年度から初めて参加。 初日は関西大学理事長のお話とアコーディオンとギターの演奏もあり、気分はワクワク。 第1回目の講演は「戸田奈津子さん」(映画字幕翻訳者)でした。 映画字幕の仕事は40歳から …
「一億円のさようなら」(白石一文 著) 「直木賞作家の文句なし最高娯楽小説」と解説通り、面白い作品でした。 昨年ドラマにもなった作品(見てない)。 妻が48億円の遺産を隠していたのを知った夫。そこから …
「あかんべえ」(宮部みゆき 著) 帯や解説を読むと、時代小説でお化けのお話? この本は以前から手元にあったけど、「お化けの話かぁ」となかなか読めませんでした。 が読み始めると、さすが宮部みゆきさんの作 …
「発火点」(真保裕一 著) 21歳の若者が仕事を転々として、世間に背をむけて生きている。前半は何となくたらたらした生き方に、この青年の心の葛藤の本?として読んでいました。 子供時代のつらい事件をひも解 …