祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

誰もが歌う、知らない歌

投稿日:

高槻市観光協会設立記念「カジュアルクラシックコンサート」に行ってきました。
大フィルのヴァイオリン中心に15人ほどの演奏ですが、モーツァルトやチャイコフスキーの曲を、生演奏のだいご味で楽しみました。

後半はディズニーの曲やルロイ・アンダーソンの曲などでカジュアル感覚に。
最後に「よくご存知の歌を、一緒に歌いましょう」と言われたのが「ビリーブ」。
歌詞を見ても?作詞作曲・杉本竜一?皆さんよくご存じの歌?なんで皆さんご存知なの?

演奏が始まると客席から歌声が。あまりのショックに周りをキョロキョロすると、ほとんどの人が歌ってる。若い人から年配の人まで。歌詞を見ずに歌う人も。えっ?!

終演後隣席の人に聞いたら、「昔から、NHKのみんなの歌で流れていた。最近は学校でも歌われている」そうで・・・

クラシックよりも、「ビリーブ」の衝撃がすごかったコンサートでした。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

「和」のコーナー②

書道の先生宅の玄関コーナーが、秋の季節に変わっていました。 先月と同じに白い液で字を書き、裏から色を塗ると「ろうけつ染め」のように字が浮き上がる手法です。 文字は「月夜」。 見ていたら、月見団子が食べ …

読書の時間8-⑦

「この世の春」(宮部みゆき 著) 作家生活30周年記念作。タイトルからおだやかな歴史ものかなと思いきや、さにあらん。 父を殺害した元藩主や霊と会話する一族とか、歴史ものでありながらミステリーとサスペン …

宝塚歌劇「めぐり会いは再び」

星組公演ミュージカル「めぐり会いは再び」、レビュー「グランカンタンテ」を観劇。 ミュージカルはラブコメディで明るく闊達なのはいいが、出演者が多すぎて話の展開に付いていけないゴタゴタ感。 前作の柚希礼音 …

読書の時間7-⑧

「おいしいごはんが食べられますように」(高瀬隼子 著) 芥川賞受賞作品です。ワクワクして読み始めました。 職場の人間関係や、イキイキと仕事をしている風景が、自分が働いていた会社と重なって懐かしさを感じ …

宝塚歌劇雪組100周年

梅田芸術劇場で「Greatest Dream」雪組100周年記念ショーを観てきました。 上級生は麻実れいから繋がっているので、まさに私が通い詰めていた時代にはまり、感激興奮感涙の舞台でした。 卒業生が …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告