祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

2019年「心の講座」第2回

投稿日:

今回の第1講座は、いつもよりちょいとシリアスな「自死と仏教」。
龍谷大学先生のお話で、死と仏教は切り離せないことを踏まえ、仏教者は「自殺は肯定か否定か」研究へ取組みナドナドと聞いても、私は・・・・(ウトウト)。むつかしいと言うかわかりにくいお話でした。

たぶん聴講者の多くは、第2講の「環境が自分を育てる~覚悟を持ったリーダーとは」桧山進次郎(野球解説者)のお話だったような会場の雰囲気。
自分を育ててくれた子供時代の環境(父・兄の影響が大きい)、阪神時代のリーダー(監督)のお話(自分で考えろの野村監督・俺についてこいの星野監督)など、質疑応答も笑いのある会場。

第1講の時から黄色いシャツ持参の人や、野球帽かぶった人もいて、今回はちぐはぐ感がとても面白かった。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

大宅壮一の思い出

いつも通っている図書館で、図書館30周年記念講演「父、大宅壮一の思い出」(大宅映子)があり、聞いてきました。 大宅壮一氏は高槻市出身で茨木中学を出ていて(川端康成と同窓)、そのご縁で今回の講演になりま …

宝塚歌劇「阿修羅城の瞳」

今年2回目の大劇場観劇に行くと、劇場外のリフォーム工事でお店や絨毯などずいぶん変わっていました。 この公演は、星組トップスター礼真琴退団、劇団☆新幹線の代表作と宝塚の初コラボ、初舞台生お披露目公演なの …

読書の時間5-⑳

「あかんべえ」(宮部みゆき 著) 帯や解説を読むと、時代小説でお化けのお話? この本は以前から手元にあったけど、「お化けの話かぁ」となかなか読めませんでした。 が読み始めると、さすが宮部みゆきさんの作 …

読書の時間5-⑰

「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(眞邊明人 著) 選挙前に見つけた本。かなり期待して読みました。 2020年総理大臣がコロナで感染死亡して、「日本の歴史に名を刻んだメンバーでA1最強内閣を作る」 …

女殺油地獄

なんとも恐ろしいタイトル。 近松門左衛門作で、文楽1721年初演です。えげつないタイトルなので、今まで観る気は起こらなかったのですが、歌舞伎ファンの友人が誘ってくれたので、初鑑賞してきました。 (歌舞 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告