祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

2019年「心の講座」第5回

投稿日:

今回は、タイトル通りの講演でした。
第1講は、龍谷大学学長のお話で「仏教の実践」について
禅の考えから、マインドフルネス(精神集中)が世界的に流行。職場でも瞑想して呼吸を整えるなどをしています。
気になった言葉は、和顔愛語(穏やかな顔をして人にやさしい言葉をかける)、自省利他(自分の在り方を顧みり他者のために思いやりを持つ)

第2講は、ホスピタル副院長のお話で「お浄土」
日々亡くなる方と接していると、往生浄土の話を分かりやすく患者さんにされているので、とても心にしみるお話でした。
仏法に出会うには、聞かなくてはいけない。いろんなところに行き仏法聴聞をしてくださいと言われたのが、心に残りました。聞かなきゃわかりませんものね。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

有本利夫展

「有元利夫展-物語をつむぐ」に行ってきました。 有元さんを知りませんでしたが、絵を見て「週刊新潮の表紙」も描かれていたと知り納得。 38歳の若さで亡くなられたので、広く一般に知られることがなかったのか …

2019年「心の講座」第2回

今回の第1講座は、いつもよりちょいとシリアスな「自死と仏教」。 龍谷大学先生のお話で、死と仏教は切り離せないことを踏まえ、仏教者は「自殺は肯定か否定か」研究へ取組みナドナドと聞いても、私は・・・・(ウ …

応挙・呉春展覧会

「応挙は雪松、呉春は白梅」展(逸翁美術館)に行ってきました。 美術館は小林一三(逸翁)が収集したコレクションを年数回企画展をして、開催しています。 丸山応挙の墨画や息子応瑞作品は見ごたえがあり、迫力満 …

読書の時間3-⑰

「そして、バトンは渡された」(瀬尾まいこ 著) 2019年本屋大賞受賞作。 期待して読み始めたら、中高生時代の普通の生活で、大きな事件もなく平和な日常が続いていて、前半は少々疲れた。 と読み進んでいた …

読書の時間2-①

「本と鍵の季節」(米澤穂信 著) 初めての作家で、名前は「ほのぶ」と読みます。代表作「氷菓」はアニメ・漫画・実写映画化されたベストセラー。推理作家賞や山本周五郎賞など受賞しています。知らなんだ~ 作品 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告