「ひと」(小野寺史宜 著)
2019年本屋大賞2位の本。じわっと染みてくる、すごく優しい本です。
過酷と思われる人生を、ひたむきに穏やかに前に向かって生きて行く20歳の青年。人への思いやり忘れちゃいけない。
やさしさがこの青年のように自然に出てくるような人でありたいと、読んでよかったと思える本です。
読書の時間2-⑯
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「ひと」(小野寺史宜 著)
2019年本屋大賞2位の本。じわっと染みてくる、すごく優しい本です。
過酷と思われる人生を、ひたむきに穏やかに前に向かって生きて行く20歳の青年。人への思いやり忘れちゃいけない。
やさしさがこの青年のように自然に出てくるような人でありたいと、読んでよかったと思える本です。
執筆者:masumi
関連記事
WOWOW契約して、映画や海外ドラマを楽しんでいます。 WOWOW制作のドラマって評判いいんですよ。定評があるのは社会派ヒューマンドラマ。 民放ではできない題材も取り上げれる。スポンサーを意識しなくて …
山口蓬春画伯は、大正昭和を彩った日本画家。 油絵から日本画に転向していて、モダニズムを感じられる新鮮な絵です。 題材が西洋画風であっても色合いが日本画で、見ていてとてもさわやかな気持ちになりました。 …
<平安時代中期のいろは歌> 色は匂(にほ)へど散りぬるを 我(わ)が世誰(たれ)ぞ 常(つね)ならむ 有為(うゐ)の奥山(おくやま)今日(けふ)越(こ)えて 浅き夢見じ 酔(ゑ)ひもせず <明治36年 …
アメリカ在住の収集家コレクション「浮世絵版画」の展示会。(大阪高島屋) 収集作品の数と保存状態の良さで、世界的にも評価されているリー・ダークスコレクションです。 北斎、広重、写楽はもちろんのこと、歌麿 …