祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間2-⑲

投稿日:

「月まで三キロ」(伊与原新 著)

作家は理工系で専門は地球惑星物理学。
この作品は、新田次郎文学賞受賞の作品。とても理工系とは結び付かない日常のお話です。
「月まで三キロ」は自殺の場所を探す男がタクシー運転手と会話して、考えを変えていく話。私としては主人公の思考に、少々イラつきましたが・・
短編集で、他5作も上品な作品。何でもない生活の中での面白い切り口で、読後が気持ちイイ。また、どの作品も理工系のさりげない知識が出てきて興味深い。私には表題以外の作品がとても面白かった。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

能の音色に魅せられて

公開講座「音楽の宝石箱」(けやきの森市民大学)に行ってきました。 大阪音大の講師の講演と、小鼓方と笛方の演奏を聴きながらお話をお聞きしました。 小鼓の胴体の紐はゆるく巻いてあり、それを絞って音色を出し …

ヴァイオリン・リサイタル

「五嶋みどり ヴァイオリン・リサイタル」 市政施工75周年記念として、2021年オープンの枚方総合文化芸術センターで開催。 五嶋さんは枚方出身です。 聞き惚れてきました! 昨年予定していたが、コロナ渦 …

読書の時間4-⑭

「JR上野駅公園口」(柳美里 著) 全米図書賞受賞の記事を読んで、図書館で予約した本。 アメリカで評価を受けた作品に興味を示しましたが、なんと申しましょうかぁ~「暗い」作品でした。 戦後出稼ぎで東京に …

見たての世界

MINIATURE LIFE展「田中達也 見立ての世界」(京都高島屋)に行ってきました。 昨年、NHK連ドラ「ひよっこ」のタイトルバックになったミニチュアの世界を作り出している写真家の作品展です。 作 …

読書の時間2-⑯

「ひと」(小野寺史宜 著) 2019年本屋大賞2位の本。じわっと染みてくる、すごく優しい本です。 過酷と思われる人生を、ひたむきに穏やかに前に向かって生きて行く20歳の青年。人への思いやり忘れちゃいけ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告