宝塚歌劇宙組「神々の土地~ロマノフたちの黄昏~」「クラシカルビジュー」を観劇。
東京と違い、毎日カンカン照りの関西で、舞台だけでも極寒ロシアの情景はほっとします。
作品はトップスターのさよなら公演で、2回公演の平日でも客席は立見も出ていました。
重厚なミュージカルと、ゴールドいっぱいの華やかなレビューでした。
宝塚に向かうまでの青空と、雪が舞う舞台との対比で、一人うけしていました。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
宝塚歌劇宙組「神々の土地~ロマノフたちの黄昏~」「クラシカルビジュー」を観劇。
東京と違い、毎日カンカン照りの関西で、舞台だけでも極寒ロシアの情景はほっとします。
作品はトップスターのさよなら公演で、2回公演の平日でも客席は立見も出ていました。
重厚なミュージカルと、ゴールドいっぱいの華やかなレビューでした。
宝塚に向かうまでの青空と、雪が舞う舞台との対比で、一人うけしていました。
執筆者:masumi
関連記事
なんとも恐ろしいタイトル。 近松門左衛門作で、文楽1721年初演です。えげつないタイトルなので、今まで観る気は起こらなかったのですが、歌舞伎ファンの友人が誘ってくれたので、初鑑賞してきました。 (歌舞 …
「心淋し川」うらさびしがわ(西條奈加 著) 直木賞受賞作で短編集。 江戸の寂しげな長屋で暮らす人や孤独な男など、けっこう悲しい話集合体。 ハッピーエンドには行かなくても、切ない願いにかすかな希望の光が …
「生誕120年 東郷青児展」(あべのハルカス)。 柔らかい個性的な美人像ができるまでの画風の変化がわかる展示で、わかりやすかったです。 初期のピカソ風の絵からシャガール風を描いてみたり、藤田嗣治との競 …
「第27回高槻明月能」(高槻芸術文化劇場)を鑑賞。NHK大河の関係なのか源氏物語関連。 1部、「独調 源氏供養」は紫式部が生前作品の供養をしなかったので、死後も苦しむ話 2部、「狂言 因幡堂」は野村萬 …