大阪松竹座で、大竹しのぶ「にんじん」を観劇。
38年前に演じた少年役を、還暦を機に演じるパワーはすごい。
逆境に立ち向かう少年の姿を、心地よい歌声のミュージカルで堪能しました。
大竹さんの舞台鑑賞は「ヘレンケラー」以来で、この人の役への打ち込みは半端じゃない。
そして、演技派キムラ緑子さんなくしては成り立たない舞台でした。
もちろん、お手伝いさんも存在感ありましたぁ。(真琴つばささん)
「にんじん」観劇記
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
大阪松竹座で、大竹しのぶ「にんじん」を観劇。
38年前に演じた少年役を、還暦を機に演じるパワーはすごい。
逆境に立ち向かう少年の姿を、心地よい歌声のミュージカルで堪能しました。
大竹さんの舞台鑑賞は「ヘレンケラー」以来で、この人の役への打ち込みは半端じゃない。
そして、演技派キムラ緑子さんなくしては成り立たない舞台でした。
もちろん、お手伝いさんも存在感ありましたぁ。(真琴つばささん)
執筆者:masumi
関連記事
今月のテーマは「知って得する心と体の健康法」講師は森田豊(医師・医療ジャーナリスト) 講演30分前にオープニングタイムのピアノ演奏があり、とても豊かな気持ちになります。 *健康の定義とは身体的・精神的 …
「ザ・ロイヤルファミリー」(早見和真 著) イギリスの皇室の話かな?と思っていたら、なんと競馬の話です。 馬主のマネージャーになった人の丁寧な語り口が、「です。ます。」で文章が進むので最初は少し違和感 …
「この世の春」(宮部みゆき 著) 作家生活30周年記念作。タイトルからおだやかな歴史ものかなと思いきや、さにあらん。 父を殺害した元藩主や霊と会話する一族とか、歴史ものでありながらミステリーとサスペン …
「無明」(今野敏 著) いつもの警察もので、地道にコツコツと捜査する樋口さんシリーズの最新作です。 もめ事が嫌いなだけと言いながら、穏便に鋭く事件を解決していくのでイッキに読んでしまいます。今野さんの …