祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間3-⑯

投稿日:

「40歳までの売れるキャリアの作り方」(橘・フクシマ・咲江 著)

前期高齢者が読む本?と言われそうですが、なぜ手にしたのか。
NHKニュース解説の「グレン・S・ふくしまさん」に興味が沸き調べたら、奥様が「橘・フクシマ・咲江さん」でした。
以前、咲江さんの講演を聞いた時考えるきっかけをもらいましたが、その時はそれで終わっていた。
久しぶりに咲江さんの言葉を聞いてみたくなり、図書館にあったこの本を手にしました。

2003年刊行ですが、古さを感じさせない内容です。
「定年を迎える人にも読んでほしい」と著者が書いていて、仕事だけでなく生き方も考える内容なので、私でもOK。
*キャリアを自分でデザインする
*他人から見た成功者になるのでなく、いくつになっても自分にとってのゴールはどこにあるのかを考える

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間①

今、はまっている作家のひとりは「今野敏」。 「隠蔽捜査」「東京湾臨海署安積班」など、警察シリーズ物がたくさんあります。 TVドラマを見ないので知りませんが、たぶん警察ドラマで知っている人は多いのかな。 …

エルミタージュ美術館展

兵庫県美術館で開催の「大エルミタージュ美術館展」に行ってきました。 世界3大美術館の一つで、本展はコレクションの中でも充実しているルネサンス・バロック・ロココ時代の作品です。 この時代の作品は、女性の …

読書の時間5-⑪

「護衛艦あおぎり艦長 早乙女碧」(時武里帆 著) 著者は、明治大学を卒業して、海上自衛隊幹部候補生学校に入校。 女性自衛官として遠洋練習航海にも参加しているので、話がとてもリアル。 護衛艦や自衛隊の基 …

読書の時間5-⑩

「機捜235」(今野敏 著) 久しぶりに今野さんの作品を読む。 短編を集めた作品なので、寝る前一晩に1話と読んでいました。 「若い刑事(俺)の相棒に、定年前の冴えない男が来た」からスタート。 そのさえ …

読書の時間2-⑫

「ファクトフルネス」(ハンス・ロスリング 著) 10の思い込みを乗り越え、データをもとに世界を正しく見る習慣 今話題の、ビルゲイツやオバマも絶賛した本。 賢い人ほどとらわれやすい思い込みから、データや …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告