「流浪の月」(凪良ゆう 著)
2020年本屋大賞受賞本です。
なんとも人のやさしさが心に刺さるようで、何が正しいのかが分からない世の中がありました。
「思いやり」が、人によっては本当に必要な心くばりなのかなと。
本の中全部に、あたたかくなる言葉が散りばめられています。
これはベストセラーになる!と、私でも断言できる本。
読書の時間4-⑯
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「流浪の月」(凪良ゆう 著)
2020年本屋大賞受賞本です。
なんとも人のやさしさが心に刺さるようで、何が正しいのかが分からない世の中がありました。
「思いやり」が、人によっては本当に必要な心くばりなのかなと。
本の中全部に、あたたかくなる言葉が散りばめられています。
これはベストセラーになる!と、私でも断言できる本。
執筆者:masumi
関連記事
「マル暴甘粕」(今野敏 著) 今野さんのマル暴シリーズにはまりました。いっき読みです。 警察らしくないと暴力団からも言われている、気のやさしい甘粕さん。 怖い世界に足を踏み入れて、仕事に一生懸命だから …
青年団の「東京ノート」を観劇。 作・演出の平田オリザさんのお名前は昔から知っていましたが、作品に巡り合った事がなく今回が初見。 青年団の舞台は現代口語演劇で、セリフが今まで見た舞台の中でも1番自然。メ …
大丸ミュージアムで開催の「誕生30周年 ウォーリーを探せ!展」をのぞいてきました。 誰もが知っているウォーリー、心を和ませてくれる笑顔と丸眼鏡。癒し系ですよね。 今回ウォーリー以外の周囲の絵の魅力を発 …
今年もGWの3日・4日に、地元高槻でJAZZイベントが開催されました(18年目です)。シンガー伊藤君子さん・中本マリさんやサックスのMALTAさんなど、一流どころもたくさん来られています。 海外からも …