「老いる意味」(森村誠一 著)
最近は「老い」に関する本がたくさん出ていますよね。
人気推理小説作家が、どんな切り口で書いているのか興味があり手にしました。
高齢者に入りかかった私にとっては、「ある・ある」が書かれているだけでした。(若い人には新鮮?かも)
「老い」を感じるところから、一歩進んだ生き方を読んでみたかったなぁ。
私にとってはチョイト「残念」な内容でした。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「老いる意味」(森村誠一 著)
最近は「老い」に関する本がたくさん出ていますよね。
人気推理小説作家が、どんな切り口で書いているのか興味があり手にしました。
高齢者に入りかかった私にとっては、「ある・ある」が書かれているだけでした。(若い人には新鮮?かも)
「老い」を感じるところから、一歩進んだ生き方を読んでみたかったなぁ。
私にとってはチョイト「残念」な内容でした。
執筆者:masumi
関連記事
ミュージカル「イスパニアのサムライ」は、慶長遣欧使節団として仙台藩からスペインに向かった侍の話。トップスター真風涼帆好きの私は「快活な娯楽作品」と紹介されていたので期待したのですが、役柄が暗くてな~ん …
「銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件」これタイトルです。 花總まり、谷原章介主演。劇場は森之宮「cool Japan park Osaka」 なんとも不思議なお話でした。 2010年に出版されたカ …
「祈りのカルテ」(知念実希人 著) 医療ミステリ?のような、でも心が温かくなるような本です。 臨床研修医とは、2年間いくつか科を回り新米医師が進む道を決めます(って知らなかった)。 その研修医が患者の …
「発火点」(真保裕一 著) 21歳の若者が仕事を転々として、世間に背をむけて生きている。前半は何となくたらたらした生き方に、この青年の心の葛藤の本?として読んでいました。 子供時代のつらい事件をひも解 …