「ふるさと銀河線 軌道春秋」(髙田郁 著)
髙田さんの小説は、心があたたくなる作品ばかりで大ファンです。
この本は時代小説でデビューする前に、別筆名でしていたコミック誌の漫画原作を小説にした短編集です。
どの作品も、心に寄り添う優しさを感じさせます。
特に「晩夏光」は認知症が進んでいく本人の目から見た切ない世界を丁寧に綴っていて、ホロリとしました。
でもさらにさすが!って感じたのは、昔から食べ物の表現が丁寧で繊細だった。

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「ふるさと銀河線 軌道春秋」(髙田郁 著)
髙田さんの小説は、心があたたくなる作品ばかりで大ファンです。
この本は時代小説でデビューする前に、別筆名でしていたコミック誌の漫画原作を小説にした短編集です。
どの作品も、心に寄り添う優しさを感じさせます。
特に「晩夏光」は認知症が進んでいく本人の目から見た切ない世界を丁寧に綴っていて、ホロリとしました。
でもさらにさすが!って感じたのは、昔から食べ物の表現が丁寧で繊細だった。

執筆者:masumi
関連記事
退職して「毎日が夏休み特別公演生活でしょ」と言われそうですが、イヤイヤ忙しい中、人形浄瑠璃文楽を見てきました。 文楽鑑賞すると、江戸時代の庶民の娯楽が感じられ、気分はタイムスリップ。 「新版歌祭文・野 …
「歳を重ねても勉強」「異世代とコミュニケーション」をテーマにして学ぶ「新いちょう大学校」のご案内。 大阪府、大阪市教育委員会、大阪教育文化振興財団後援なので、しっかりした内容です。 「英語を学ぶ」「伝 …
「風よあらしよ」(村山由佳 著) 吉川英治文学賞受賞作品で、100年前の活動家・伊藤野枝の生涯が書かれています。 この本を読むまで知らなかった人物です。 28歳で虐殺されるまでに、3度の結婚、不倫、7 …
「和食屋がこっそり教える ずるいほどに旨い鶏むねおかず」(笠原将弘 著) 料理レシピ本大賞入賞!5万部突破の記事を見て図書館に予約するも、数か月かかりました。タイトルがうまいですよね。 胸肉の切り方の …