祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

歌うシャイロック

投稿日:

京都南座で2月9日~21日公演。
「ヴェニスの商人」の金貸しシャイロックを主人公にした舞台。
全編関西弁なので、冷血シャイロックが近所のおっちゃんの雰囲気です。
そしてヴェニスが、通天閣のある大阪下町かな。
1部は吉本新喜劇?的な感じでしたが、2部は感動的なシェークスピア作品に仕上がっていて、さすが人気の鄭義信(作・演出)でしたよ。

男に扮したマダム真琴つばさが、かっこよかった~

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間6-⑦

「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」(川内有緒 著) 22年本屋大賞ノンフィクション本大賞(書店員が選んだ一番読んでほしいノンフィクションです) 美術館や博物館で、同行者が白鳥さんに展示品の解説 …

エルミタージュ美術館展

兵庫県美術館で開催の「大エルミタージュ美術館展」に行ってきました。 世界3大美術館の一つで、本展はコレクションの中でも充実しているルネサンス・バロック・ロココ時代の作品です。 この時代の作品は、女性の …

読書の時間5-③

「これでおしまい」(篠田桃紅 著) 3月に107歳で亡くなられた「書」の美術家。 篠田さんは名前は知っているが、活躍を知らないと思っていました。 しかし今回本を読んで、テレビ特番で拝見、作品も見たこと …

トーマの心臓

図書館で偶然見つけた本、知る人ぞ知る「トーマの心臓」。 1974年から連載された漫画で、学生時代の私は夢中になりました。 今までの漫画にない内容のむつかしさで戸惑いましたが、絵の美しさにひかれ読んでい …

読書の時間5-⑥

「風よあらしよ」(村山由佳 著) 吉川英治文学賞受賞作品で、100年前の活動家・伊藤野枝の生涯が書かれています。 この本を読むまで知らなかった人物です。 28歳で虐殺されるまでに、3度の結婚、不倫、7 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告