祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間7-③

投稿日:

「方舟」(夕木春央 著)
「2023年本屋大賞ノミネート」「週刊文春ミステリーベスト10」の作品です。
かなりドキドキするミステリー。終わり方も衝撃的でした。
読み始めがなかなか進みませんでしたが、1/5ほど読んだら一気に読んでしまいました。
ハラハラ・ドキドキ・サイコパスって読むのはOKですが、私は映像では絶対見られない作品だなぁ。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間2-⑰

「クローズアップ」(今野敏 著) 以前「アンカー」を読んで面白く、「スクープシリーズ」だと知りこのシリーズを読破すると決めてチャレンジ2作目。 TV局記者と警察の駆け引きに、事件がややこしくからんでき …

読書の時間7-②

「わが輩は料理長である」(嶋村光夫 著) フランスの勲章をいくつももらった有名シェフの自伝です。 人の心をつかむ名人と言われ、新米の時から料理長になるまでを語ってくれます。 料理の本かなと思っていたら …

宝塚BOYS 再び

初めて「宝塚BOYS」を観劇したのは10年ほど前。 戦後の1時期あった宝塚歌劇「男子部」(大劇場には1度も立たなかった)のお話です。 唯一の出演女性は、前回は初風淳、今回はタモちゃん(愛華みれ)でした …

宝塚歌劇「Razzle Dazzle」

今年初めての公演「宙組」を観劇。 宝塚歌劇110年記念の日本物レビュー「宝塚110年の恋のうた」 華やかな舞台でテンポよく懐かしい歌のオンパレードに、古いファン(私)はウキウキワクワクでした。 宝塚は …

読書の時間4-⑧

「路地裏のあやかしたち」(行田尚希 著) 第19回電撃小説大賞(メディアワークス文庫賞)を受賞した作品。 高校生の父が描いた絵が動き出す、怪奇現象から始まる。 青年が絵に込められた思いを、謎めいた表具 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告