祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

オペラとミュージカル

投稿日:

「音楽の宝石箱」大阪音楽大学公開講座の最終回。
まちにまった「オペラ&ミュージカル、その違いとは?」
音大の講師で関西歌劇理事でテノール歌手「清原邦仁先生」の話はとても面白かった。レミゼのミュージカルからオペラまで幅広く出演し、小劇場の企画演出もされています。
オペラの話は歴史からモーツァルトやプッチーニなどわかりやすく、ソプラノとテノールでなんと!7曲歌ってくださいました。
後半はミュージカル。お話も興味深かく、心揺さぶる歌をここでも7曲!
ミー&マイ「一度ハートを失ったら」レミゼ「彼を帰して」オペラ座「think of me」ユタと仲間「ともだちはいいもんだ」エリザ「私だけに」ノートルダム「僕の願い」ウエストサイド「トゥナイト」
300人ほどの狭いホールに8割ほどの入りで、もったいな~いと叫びたかった。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

The World of BUNRAKU

国立文楽劇場開場35周年記念 特別企画展示「文楽の世界」展示を、国立文楽劇場資料展示室で見てきました。 人形浄瑠璃文楽は、太夫・三味線引き・人形遣いが一体となっています。 頭(かしら)、裸の人形(手・ …

読書の時間3-⑱

「半沢直樹 アルルカンと道化師」(池井戸潤 著) 2020年9月発行で半沢直樹最新作。 融資課長の半沢に、相変わらずで起こる融資先と銀行内部のバトル。 正義感あふれる半沢と、売り上げに走る天敵上司たち …

宝塚宙組アナスタシア

11か月ぶりの宝塚観劇です。こんなにあいたのは40年以上の観劇歴で初めて。 春に上演予定だった作品が、11月に公演です。 作品はブロードウェイロングラン作品なので、見ごたえあります。(オリンピックに合 …

読書の時間7-⑩

「秋山善吉工務店」(中山七里 著) 頑固おやじ奮闘記のイメージで手にした本ですが、ずいぶん違っていました。 前半は子供のいじめやドラッグの話で、善吉さんはほとんど出てこない。 後半で、家族が工務店に住 …

読書の時間7-⑫

「トランパー」(今野敏 著) 港ヨコハマを暴力から守る「横浜みなとみらい署暴対係』第七弾だが、このシリーズを初めて読みました。 今野さんのいつもの警察ものです。今までと違うのはいくつかの部署をまたいで …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告