祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

上方芸能「講談」面白い

投稿日:

退職後、初めて「講談」を聞きに行き、今はかなり気に入っています。
着物で座っている姿は「落語家さん」のように見えますが、歴史を解説する講談は、実在の事件・人物が出てきます。
大河ドラマのように事実を踏まえた内容を、面白おかしく語ってくれます。
聞いていて「うっそ~」って感じで、笑えますよ。
(ちなみに出版の講談社は、講釈師の物語を速記した事がスタート)
私は女性講談師と旭堂南海さんを、何度か聞きに行きました。
本当に面白いです!チャンスがあればぜひに!

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

上方講談落語今昔譚

関西大学なにわ大阪研究センター主催「上方講談落語今昔譚~話芸の魅力を笑解」を聞いてきました。話芸が最高に面白く、勉強にもなりました。時間を忘れての3時間半。 「講談」旭堂南海 師匠 (旭堂さん講談は何 …

井上直久の絵画展

茨木市制施行70周年記念「井上直久の世界展」(阪急百貨店梅田)を見てきました。 井上さんは居住の茨木を「イバラード」と呼び、架空の幻想世界でなく目の前に広がる現実世界を、独特な画風でキラキラした景色を …

ローラーワークス作品展

「ローラーワークス」作品展に行ってきました。 行くたびに、繊細なインテリア装飾品やアクセサリーに驚かされます。 チュール・ビーズ・ワイヤーなどで、レース細工のように作品が仕上げられています。 友人(愛 …

読書の時間2-⑲

「月まで三キロ」(伊与原新 著) 作家は理工系で専門は地球惑星物理学。 この作品は、新田次郎文学賞受賞の作品。とても理工系とは結び付かない日常のお話です。 「月まで三キロ」は自殺の場所を探す男がタクシ …

ウィリアム・モリス

ウイリアム・モリスと「英国の壁紙展」(阪急百貨店)を見てきました。 自宅改装時、おとなし目・花いっぱい・大胆柄など、壁紙を選ぶのに苦戦し勉強もしました。 メーカー展示場・モデルルームなど足しげく通いま …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告