祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

浮世絵最強列伝

投稿日:

アメリカ在住の収集家コレクション「浮世絵版画」の展示会。(大阪高島屋)
収集作品の数と保存状態の良さで、世界的にも評価されているリー・ダークスコレクションです。

北斎、広重、写楽はもちろんのこと、歌麿、菱川師宣、鈴木晴信など浮世絵を代表する絵師の作品がいっぱい。
本当にいっぱいなんですよ。美術館の展示よりも多いくらいの作品数にびっくり。(後半は疲れてきた)
有名な「冨嶽三十六景」はかなりの数あり、ゴッホが模写したことでも有名な広重の「亀戸梅屋舗」も見られてラッキー。
力士の作品は、絵に迫力が加わり見ごたえありました。
江戸の名作品、ごっつあんでした!

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

花組「ポーの一族」観劇

1972年連載スタートの漫画「ポーの一族」の大ファンでした。 題材が吸血鬼・男子寄宿校・男同士のあやしげな友情で、ドキドキしながら読んでいました。 それまでは目に星が輝いている夢物語を見ていましたが、 …

読書の時間2-③

ギリシア人の物語 第1巻「民主政の始まり」第2巻「成熟と崩壊」(塩野七生 著)(第3巻「新しき力」は未読) イタリア在住でイタリアを題材にした作品を多く出している塩野さん。 29年前宝塚歌劇で「ベネチ …

93歳の手習い

実家に行くと「キーボード」が!!カラオケサークルに通っている父が、演奏して皆と歌うのだと購入してた。「軍歌」しか歌えないが、登録されている曲にはもちろんない。ハーモニカ、オカリナを習いに行くも数か月で …

吉田玉助襲名披露

4月文楽公演「五代目吉田玉助襲名披露」を見てきました。 実は公演始まっても見に行く予定はなかったのですが、勘十郎さんの「狐」が上演されると知って、急遽行ってきました。(勘十郎さんファンです) 襲名公演 …

読書の時間5-⑱

「何がおかしい」(佐藤愛子 著) 97歳の佐藤さんが60代の頃のエッセイをまとめたものです。(2020年発行) 元気いっぱい、言いたい放題の佐藤愛子が、現代に活を投げかけている感じ。 佐藤さんの本は面 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告